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DATE : 2024/04/26 (Fri)
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DATE : 2009/09/05 (Sat)
 早稲田のeラーニングが、佐賀県民は特別価格の中条の半額で受講できます。

詳細は下記チラシに掲載されています。

送信者 早稲田大学eラーニング
送信者 早稲田大学eラーニング


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現在、唐津市では2010年4月の開校予定の早稲田大学系属早稲田佐賀中学校・高等学校(仮称)の建設が急ピッチで進められています。



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この機会を活かして早稲田大学九州大学佐賀大学などの大学等が持つ知恵や技術、人材を積極的に活用することにより、産業振興や生涯学習、まちづくり活動への支援業務を行い地域活力の創出はかる事業が始まります。その中核となるのが「からつ大学交流連携センター」です。

からつ大学交流連携センター


住   所 : 〒845-0055
佐賀県唐津市刀町1512-3 (第3MSビル1階)
電話番号 : 0955-70-1515
F A X : 0955-70-1516
E-mail : k-daigaku@po1.people-i.ne.jp
センターの業務内容

1、地域と大学との交流、連携を進めます。

2、大学との連携を通じて地場産業の活性化を支援いたします。

3、地域の生涯学習活動を応援いたします。

4、地域のまちづくり活動を応援いたします。

5、学会の誘致などを行います。



その「からつ大学交流連携センター」のオープニングセレモニーが9月6日(日)に開催されます。

日時:平成21年9月6日(日) 14:00~17:00(開場13:30)
場所:唐津市商工会館5階(501、502会議室)





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活動の手始めとして、9月13日・27日には早速公開講座も開かれます。

日時:第1回 平成21年9月13日(日) 14:00~15:30
第2回 平成21年9月27日(日) 14:00~15:30  
場所:唐津市文化体育館 2階会議室





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先日(9/2)「からつ大学交流連携センター」を訪問しました。6日のキックオフに向けてお忙しいのにも関わらず、本当に丁寧に対応して頂きまして感謝感激です。特に私の話を親身になって聞いてい頂いた桑畑さん、本当にありがとうございました。

からつ大学交流連携センターは九州大学が株主となっている「株式会社産学連携機構九州(九大TLO)」が、唐津市から「大学連携地域活力創出事業」の受託を受けて開設されました。スタッフは企画・コーディネーター職員4名、営業・事務職員2名の合計6名です。私達CSO活動拠点サポーターと同じ平成21年度佐賀県ふるさと雇用再生基金事業で雇用された方々です。また立場的にも中間支援業務であることも似ています。違いは事業区分と、県の事業なのか市町の事業かだけです。

お話をしていて感じたのは、この二つが連携すれば素晴らしい力が生み出せると言う事です。大学の持つシンクタンクと しの知識や情報は、CSOにとって事業を発展させるためには非常に有効な力となり得ます。また大学にとってはCSOの持つ現場の生の情報や、ノウハウは研 究を進める上で貴重なものとなり得ます。まさにお互に補完しあえるベストカップルではないでしょうか。今後、社会ニーズにマッチした”新しい公共”を築く には、この二つの連携は欠かせないものとなっていく気がしました。

その意味でセンターのスタッフの方々と私達CSOサポーターが連携することは、地域と大学を結び付けお互いに発展するために必要だと感じました。今後も情報交換を行いながら、協働事業創出に向けて連携することをお話ししてセンターを後しました。

事務所は元ブティック何かだったようで(私が高校の頃は本屋でした)、お洒落な作りです。


事務所のネームも看板屋さんが来て今日入れていました。




事務所の正面です(魚眼風)。
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DATE : 2009/08/28 (Fri)
 佐賀市唐津市に引き続いて鳥栖市でも「ICT利活用促進セミナー」が開催されました。

セミナープログラム



開場の鳥栖市中央公民館



佐賀市、唐津市の場合は大きなステージを使いましたが、今回は普通の会議室を使ったセミナーでした。

確かにこれも有りだと思いますね。

大きなイベントも良いでしが、小さな催し物を数多くやるのも一つの方法です。

約80名が集まりました。


お孫さん連れ、夏休みならではですね。


佐賀市にも参加したシニアネットのメンバーの方によると、「こちらの方が講演者と参加者の距離が近く、堅苦しくなく、より身近に身近に感じた」とのご意見でした。

毎度お馴染み青山・古賀コンビが進行役です。


シニアネット基山の久野さんが活動紹介


県の担当者の香田さんハイテンション


恒例のプレゼントコーナー、くじを引くのはMS社の大島さん


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◎ネット活用で生活楽しく 鳥栖市で県ICTセミナー (佐賀新聞:2009年08月26日)

県のICT(情報通信技術)利活用促進セミナー「がばい楽しか情報化生活」(佐賀新聞社後援)が26日、鳥栖市中央公民館であり、50代以上のシニア層を中心に約80人が参加しパソコン活用の仕方を学んだ。

マイクロソフトとの協働プログラムに基づき、初心者を対象に実施した。同社のラーニングリーダーシップパートナーズを務める青山司さんと古賀昭さんが「同窓会旅行幹事完全マニュアル」のテーマで活用法を説明した。

案内状を作る時は、ひな形をインターネット上で手に入れたり、デジカメで撮った写真をブログに掲載して仲間に見せる方法などを紹介。「インターネットを使うと生活が楽しくなります」と話した。

基山町から参加した女性(57)は「パソコンを習い始めて半年。いろんな役を引き受けているので、すてきな文書を作れるようになりたい」と話した。

DATE : 2009/07/13 (Mon)
 佐賀県マイクロソフト社は今年2月3日に「ICTを活用した地域活性化協働プログラム」に関する覚書が取り交わされました。



MS社はCSR活動を展開していますが、都道府県単位で複数の事業を包括的に締結したのは佐賀県がその最初のケースです。その佐賀県とMS社の戦略の中でICT利活用推進の最先鋒と位置付けられているのが、シニアとCSOです。

シニアには「がばい楽しか情報化生活」と題したセミナーを開催して、シニア層にICTの利便性を説いています。また「シニアネット佐賀」を中心にシニア層のITCスキルアップ活動も行っています。

市民活動に関して元来MS社では「NPO DAY」と称してNPOの支援活動を行っているのですが、佐賀県の場合は特別に「CSO DAY」と読み替えて支援を行っていす。この活動の中核となるのが「がばい効き目の4つのサプリ」と題したセミナーの開催です。
CSOに不足がちな”人”、”物”、”金”をICTを活用して効率を上げ、不足を補うを手助けをしています。そうして最近CSO活動にとっても重要と なってきた”情報収集”と”情報発信”の分野で、ICTを活用して地域や分野を超えたCSO連携のネットワークを構築することを目ざいています。

今回このICT普及に新たな戦略が加わりました。「ITC寺子屋整備事業」です。この事業はICTに興味はあっても、周りに気軽に相談出来る人や場所が無い方達のための「駆け込み寺」的な存在です。これによってICT利活用の底辺を広げようと言うものです。









この様にH21年度はICTの裾野を広げる事に主眼が置かれています。そうしてH22年度は、CSOがITCを駆使して社会を支える中核となり、”新たな公共”を実現するが目標とされています。

これからの時代は否応なしに情報化社会となります。変化をかたくないに拒んでいても、その波から逃れられません。
ICTは人と人との直接のつながりを手助けする道具です。より多くの人とつながるための、橋渡しをする媒介です。肩の力を抜いて、自分に必要な事だけに 利用すればよいのです。そのためのサポート体制を作ろうと、行政も頑張っています。恐れることなく、挑戦してみましょう!



CSOとは:Civil Society Organizations(市民社会組織)の略で、NPO法人、市民活動・ボランティア団体に限らず、婦人会、老人会、PTAといった組織・団体も含めて「CSO」と呼称しています。

DATE : 2009/06/29 (Mon)
 パソコンを習得するために、分厚い意味不明な横文字ばかりが書かれたマニュアルや教本をみ見て挫けた人は多いと思います。ICTの分野は急速に普及し、 今もなお目まぐるしく進化を遂げています。どだい初心者が単独で修得するには無理があります。官庁や企業に勤めていれば、セクションに一人は詳しい人がい て、その人に聞きながら修得する事も可能です。他の分野にも共通する事ですが、誰かに聞きながら実践で学ぶのが一番早い勉強方法なのです。

しかし、家庭の主婦や農林水産業に従事する人たちは、普段ITCを直接駆使することはありません。そんな人達がICTを学ぼうとしても、分からないこと を聞けて、気軽の教えてくれる人は回りにあまりいないのが現状です。私もこう言ったICT弱者を救済する仕組みを作らないと、ICTの普及は不可能だと県 や関係者に言い続けてきました。

 今回やっとICT弱者を救済への第一歩が佐賀県から示されました。でもこれは本当に第一歩に過ぎません。これから長い道のりが続きます。アポロ11号のニール・アームストロングは月面にその第一歩を印した時こう述べました「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。」。佐賀県にのICTにとっても、これが偉大な飛躍となる事を切に希望します。

ちょっとオーバーだったかな (^^ゞ

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「ICT寺子屋」県内6カ所に 相談員常駐、秋にも
(09年6月24日)佐賀新聞

佐賀県は市町と共同で、ICT(情報通信技術)初心者の支援拠点づくりに取り組む。公民館などに相談員を置く「ICT寺子屋」を設け、地域の人が気軽に 相談できる環境を整える。県内はブロードバンド(高速大容量)通信網の世帯カバー率が100%になったが、加入率は約40%にとどまっており、支援拠点を 身近につくりICTの利用者増を目指す。

ICT寺子屋は、公民館や図書館など県内6カ所に開設する計画。高速インターネットを利用できる環境を整え、パソコン10台程度を設置する。費用は県と市町の折半で、県は1カ所当たり78万5千円、総額471万円の予算を組み、6月定例県議会に提案した。

寺子屋に常駐する相談員は1カ所1人の予定で、市町が国の緊急経済対策による「ふるさと雇用再生基金」を使って採用する。技能を備えた適任者がいない場合はICT普及に取り組んでいるCSO(市民社会組織)と連携して研修などを行い、人材を育成する。

インターネットの普及に伴い、各市町では利用講習会などが開かれているが、初心者をフォローする場が少なく、「技術の向上が難しい」などの声が上がっていた。寺子屋では困った時にいつでも相談を受け付け、継続的に支援する。

開設時期は市町と協議して決めるが、9月ごろには始める予定。県情報・業務改革課は「初心者が少しずつ技術を高め、集まった人たちが互いに学び、教え合う場にしたい」と話す。

DATE : 2009/06/28 (Sun)
 地域づくりのネットワークに、ICT活用すればより広い結び付きを生み出すことができます。
そこから"Face to Face"の交流へと繋げていけます。




第27回地域づくり団体全国研修交流会

佐 賀 大 会

~平成まちづくり維新は佐賀から~

「もやい」でつなぐ「協働のまち」

平成22年2月5日(金)・6日(土)






第4分科会

海と祭りを活かしたまちづくり

〰玄界灘を渡る交通交易の港まち〰

主管団体:NPO法人 SCRUM呼子




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男性
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1962/05/30
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情報化技術で佐賀を活性化
自己紹介:
情報化技術で佐賀を活性化を推進! 〒847-1401 佐賀県東松浦郡玄海町小加倉510 平田義信 1962/05/30 999@ai.ai.to
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